そもそもリフォームというのは、建築工事のジャンルの一つであった筈です。設計者、現場監督、インテリアコーディネーター、職人、営業と、それぞれ専門知識を学び、お施主様の生活の場を造るのに必要な適正な判断ができる事が、絶対の条件であるはずです。リフォームというのは実は大変難しい工事です。図面
にあるままに進めるのだけではなく、現状の建物を生かし、見知らぬ
職人が建てた構造に手をかける以上は、その全ての責任を負わないといけない事もあります。思わぬ
アクシデント、常識には無いような構造の不備、また、神戸では地震による傷みが残っている事もあります。それらのリスクをしっかりと把握した上で、既存の建物の生かせるところを最大限生かし、工事に掛かる費用を極力抑えるのが“リフォーム”のあるべき姿ではないでしょうか。
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